上村聡志講師の圧力ストレス応答に関する論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。青山学院大学阿部文快教授との共同研究です（内容説明）。

ヒスタミン産生細胞をマウス個体内で可視化し、敗血症による肺水腫での役割を明らかにした論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。高井助教が筆頭著者です（プレスリリース）。

医学部３年次課題研究の発表会を行いました。

日本生化学会の学会誌に本学医学部の紹介文を寄稿しました。

高井助教が執筆した、GATA2と免疫不全症に関する総説が、Precision Medicine誌に掲載されました。GATA2が炎症促進と感染防御という、一見相反するような生体現象に関わることを概説しています。

東北大学、山形大学との共同での先端研究基盤共用促進事業（研究機器相互利用ネットワーク導入実証プログラム（SHARE）が採択されました。これは距離的に離れた研究機関の間で機器を共用するためにネットワーク回線を介した遠隔操作環境の構築を目指すものです。

本日の生化学会東北支部例会で、医学部４年生の島田昴志くんと助教の高井淳くんが演題発表しました。